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「彼岸」 イベント
「彼岸」とは
東洋文化の様々な分野においてその知識を深め、広めるために情熱を持って活動する多くの人々に「出会いの場」をつくることを目的として生まれた文化イベントです。さらに、東洋文化にまだ触れたことのない人々にその機会を提供することを目指しています。
なぜ「彼岸」なのか
「彼岸」という名はその言葉の持つ意味がイベントの目的と合致することから選ばれました。
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「彼岸」とは「河の向こう岸」という意味ですが、これはイベントの持つ意味合いを端的に表しています。つまり、ヨーロッパから見た日本をはじめとする東洋、我々が知識を深めたい世界を表しています。
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また「春の中日」を表しますが、イベントの開催時期もこの時期に定められています。
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また仏典では「涅槃」つまり悟りの世界を意味します。それは「新しい知識」「悟り」を求める人間の精神の普遍性を表しています。
「彼岸」とは、いわば芸術品を納める「額」である
このイベントは東洋文化に関わる様々な分野の専門家や研究家で、文化的な観点からその知識を紹介したいという方々に一堂に会する機会を提供し、さらに訪れる見学者がその議題を理解しやすいように企画、準備します。
「彼岸」は扱われる議題やそれらを紹介する人々が最大限に生かされるよう努めます。それは、可能な限りの方法でイベント開催期間のみでなく、イベントプロモーション期間中にも行われます。
「彼岸」の目指すもの
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東洋の伝統や文化を常に幅広い大衆に向けて紹介していくこと。
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すでに各分野において深い知識と経験を積んだ人々に重要な出会いの機会と場所を提供すること。
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イタリアにおける極東アジアへの接点となるようなイベントとして年々成長していくこと
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訪れる人々の期待を満足させる、年々新しく奥深い内容のプログラムを提案していくこと。
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様々な著名な日本人ゲストの「彼岸」への参加を通してイベントをさらに内容豊かで信頼たるものとすること。
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「彼岸2007」統計
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800時間の講演、デモンストレーション、舞台、展示、講習、ワークショップ(2006年には計472時間のプログラムが行われました。)
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15,000人の訪問者数を想定 (2006年度は10,000人の訪問者数を記録。)
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オフィシャルサイト www.higan.com
アクセス数一日3000件を想定。
(2006年3月にはアクセス数は一日2000件に上りました。)
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450,000部のカタログを作成、全国規模で配布されます。 |
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「彼岸2007」ゲスト
イベントを文化的芸術的面から盛り上げてくださる著名なゲストの方々をご紹介しましょう。
日本より
・ 阿部氏、 盆栽家、松の世界的専門家
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尾上和彦氏、音楽家、作曲家。「彼岸」ではオペラ「藤戸の浦」を指揮。
・ 志村仙慶氏、茶道師範。大日本茶道学会。
・杉山恵一氏 武芸家。香取神道流。合気道八段。
・鹿又清士氏 武芸家。小笠原流弓道六段。流鏑馬。
イタリア、またはヨーロッパ在住
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永山典男氏、書道家。日本教育書道連盟審査会員。墨心会会長。
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みやざき みえこ氏、音楽家。イベントでは琴、三味線を演奏。
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西峯 正員氏、 和太鼓グループ「政太鼓」を率いてイベントで演奏。
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